4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、大幅に続伸、上げ幅は一時、前週末比136ドルに達しました。アメリカ経済の景気の先行き懸念が後退したとの見方が強まったことが影響していると思います。
結局、終値は91.12ドル高の1万3448.86ドルと8月8日以来の高値で引けました。ナスダック総合指数は33.88ポイント高の2630.24。
以下、ロイター通信より引用
<株式>
続伸。ハイテク株への楽観的な見通しが相場を押し上げた。原油価格高でエネルギー株も堅調だった。アップルは4.1%高となり、ハイテク関連の上げを主導した。
<為替>
ドルが対円で上昇。8月米供給管理協会(ISM)の製造業部門景気指数が米経済動向に対する懸念を緩和したことで、米株式市場が上昇したことを受けた。
<原油先物>
ガソリン先物の上伸につれ高となり、1カ月ぶりに1バレル=75ドル台に乗せて取引を終えた。米国産標準油種WTIの中心限月10月物の終値は前週末比1.04ドル高の75.08ドル。
<金先物>
大幅続伸し、中心限月12月物は1オンス=691.50ドルと前週末終値(681.90ドル)比9.60ドル高で終了した。これは中心限月終値ベースで4月23日(694.20ドル)以来、約4カ月半ぶりの高値。日中取引レンジは681.50―692.00ドルだった。
<債券>
おおむね下落。午前中に発表された8月米供給管理協会(ISM)製造業景気指数は前月から低下したものの、引き続き景気判断の分かれ目となる50を上回ったことで、債券から株式への資金流入が進んだ。相場が一段と安定化する兆しをみせるなか、米短期国債(TB)に対する質への逃避買いも一部後退。TB利回りは上昇した。
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